FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

再建2週間

再建をして2週間が経過。
私が手術をした医院は入院なしで、麻酔が切れたら各自帰る。

始めて医院を受診した日に「手術当日に1人で来院して、1人で帰られる方は居るんですか」と、看護師に聞くと

「いらっしゃいますよ」と、軽い返答。

なら私も1人で来ようかと思ったが、主人が付き合うとの事。
普段から仕事で多忙な主人の手を煩わすのも悪いと思ったが、帰りが不安だったので、医院を出る時間に合わせて迎えに来てもらう事にした。

自立で帰るなら電車を乗り継ぐ事、1時間ほど。
駅からは、徒歩で15分ほど。

迎えに来てもらって大正解。

医院を出る頃は、まだ麻酔が少し残ってる感じでフラフラしながら車まで。
すぐ近くの駐車場に停めていた。
車に乗り帰路に着き、家が近ずく毎に麻酔が切れて痛みが増してきた。

家に着く頃には、かなりの痛み。

もし自分1人で帰っていたら❓
考えたら、ぞっとする。

確かに人それぞれ事情が有るから、迎えに来てくれる人が居ない場合も有るとは思うが、帰りだけは誰がに協力をしてもらうべきだと思った。

もっと言うと、せめて1日は入院をさせてほしい。
手術当日から翌日夕方くらいまでは、自宅のベッドだと痛みで体を起こすのも、寝返りも出来ない。
病院のベッドの様に電動で昇降するベッドに寝ていたい。

現に私は、手術当日の夜はベッドではなく、マッサージ機で休んだ。
マッサージ機なら電車でリクライニングしてくれる。

最強の痛みは、翌日の夕方くらいには脱したが、痛みで再建手術を受けた事を後悔するほどだった。

全摘の手術時は、当日は絶対安静。
常に看護師の目が届く回復室。
痛みは全摘の時の方が強かったかもしれないが、入院している安心感が私を救ってくれた。

これから再建をされる方で、入院のない医院で手術を受けるなら、迎えに来てくれる人と当日に見守ってくれる人が居る方がイイかも。


追記
手術後、2週間が経過し痛みも日毎にましになってきた今は再建手術をして良かったと思っている



スポンサーサイト

再建

なんとなんと長い間、ブログを書いていない。

何故か?
それは、有難い事に何事もなく今日を迎えているから・・・・

1月に1年目の検査を受けたが、経過は良好。


毎日のホルモン剤の服用と4週間に1度の注射を除いて、至って普通の生活を送っている。
と言うか、乳癌が発覚する前より、人生を楽しんでいる。
正直、今年に比べて昨年は、ホルモン治療に体が慣れなおらずに、体調の悪い日も有ったが
乳癌患者としては、恵まれている方だと思う。
放射線や抗がん剤の治療をされている方に比べれば、何て事ない。

5月には、再建の手術をする事にした。
不安が無いと言うと嘘になるが、色々と考えても何が変わる訳でもない・・・・
手術前の胸を取り戻すのではなく、新しい胸を手に入れる。
完璧を求めるのではなく、今よりは良くなるだろう・・・
それぐらいの気持ちで、再建にのぞむ。

さあ、どうなる事やら・・・・乞うご期待。




乳癌の原因

(がんをつくる心 治す心/土橋 重孝 より)

右乳がんの患者さんのほぼ全員に共通する事は、がんになった原因について、初めは皆さん「まったく心当たりがない」と答えていることでした。
ですが、日頃の生活や悩みや心配事などについての解答から、右乳がんの患者さんは、どなたも長年にわたって、家庭内の問題で強いストレスを持っていたことが明らかになりました。

くわしく調べていくと、右乳がんの患者さんは、夫に不信感を抱き、夫との結婚生活に疑問を感じてお互いに背を向け合うような生活をしたり、ことあるごとに腹が立つのを抑えて我慢していたなど、かなり強い心理的ストレスが続いていました。
 右乳がん患者さんは、理論的で理性的な頭脳の持ち主で、現実的に物事を処理しようとする傾向があり、そうした面が長年にわたって強い心理的ストレスを抱え込むようになったようです。

一方、左乳がんの患者さんは、右乳がん患者さんとは対照的でがんになった原因について思い当たることを、あまり間をおかずに話してくれました。
 左乳がんの患者さんは、肉体的にかなり負担をかけた時期があったので本人に心当たりがあったのです。
しかも、体に最も負担をかけた時期は、一様に乳がんと診断される6ヵ月から1年くらい前で、ストレスを受けた時期は、右乳がん患者さんに比べてそれほど長くありません。

その時期に乳がんが発症したわけではありませんが、その時期に受けたストレスが、がんを急速に進行させるきっかとなった可能性が考えられます。
 左乳がんの患者さんは、相手の気持ちを思いやる心の優しいタイプの人がほとんどで、例えば無理な仕事を頼まれても、なかなか断れないという受け身の状況の中で肉体に負担をかけてしまったようです。



それでか~ぁと、やけに納得できた。
私は、右側。
確かに、結婚生活の中で次から次へと問題が起き、時には金銭問題、時には女性問題。
気の休まる間は、無かった。
心身共に結構、こたえた。

心が悲鳴をあげていた。

ホルモン治療の副作用

ホルモン治療を始めてから色々な副作用に悩まされる。

①ホットフラッシュ
②不眠
寝付きが悪くて、眠りが浅い。
朝になるまでに、何度も目が覚める。
③気持ちが、沈む
何もする気にならない。
体が、重い。心が、重い。
④吐き気がする。
⑤体が、だるい
⑥疲れやすい。
⑦視力低下
⑧頭痛
⑨めまい

自分の体調をコントロール出来ない腹立ち。
日々、変わる体調に対しての不安。

ホルモン治療を開始してから4ヶ月が過ぎた頃、乳腺外科の担当医に副作用の事を相談すると、精神腫瘍科で受診する事を勧められた。

「精神腫瘍科」???始めて聞いた。
癌患者を対象とした精神科らしい。

数日後に受診し、漢方薬を処方してもらった。
どの漢方薬が体に合うか分からないので、2種類を1週間づつ試す事に。

先ずは、「加味逍遙散」
次は、「当帰芍薬散」

漢方薬は、飲みやすく感じる方が体に合ってるとか。
私は、当帰芍薬散の方が苦味を感じず、飲みやすかった。
毎食前に服用する。

漢方薬を服用し副作用が、劇的に改善されたとは言えないが、不眠と気持ちの沈みは少し改善された気がする。

まだまだ先が長いホルモン治療。

これからも、色々な副作用に悩まされる事も有るだろうが、その時々で対策を練り乗り切りたい。

リンパ浮腫

手術前に「リンパ浮腫のケア」について書いてある印刷物を看護師から配布されていた。

私は手術でリンパを切除しないので、自分には関係の無い事と思いこんでいた。

術後に担当医が「リンパ節生検をしているので、リンパ浮腫のリスクは有ります。」と説明を受けた。

改めて印刷物にしっかりと目を通す。

〈出現時期〉
「むくみ」のでない人もいれば、術後すぐからでる人、また術後十数年してからでる人もある。


〈リンパ浮腫の予防〉

1.スキンケア
①感染を予防するために、清潔を心がける。
②術後、乾燥肌になる傾向があるので保湿。乾燥した皮膚は、感染から守防御機能が低下しているので、保湿すら必要がある。
③患側の腕に傷を作らない。
指先のひび割れやササクレ、ペットなどによる噛み傷や引っかき傷にも注意。
④虫刺されに注意。屋外に出る時は長袖や防虫スプレーを使用する。
⑤日焼けをしないように注意。屋外に出る時は長袖や日焼け止めを使用する。
⑥脱毛を行う場合は、出来るだけ電気カミソリを使用する。
⑦白癬や巻き爪、深爪は、炎症の原因になりやすいので、主治医に相談する。
⑧患側の腕での「採血」や「血圧測定」は避ける。

2.運動について
①運動量が低下するとリンパの流れが滞るので、簡単な腕の運動をする。手首・肘の曲げ伸ばしなど。必ず、両方の腕を動かす。
②疲労感を感じない程度を心がける。気が向いた時に1日1回~数回程度。
③肩や肘の関節を大きく動かす運動が効果的。
④腹式呼吸はリンパ管への刺激となり、全身のリンパの流れを促進するので効果的。
⑤重い荷物を繰り返し持ち上げる動作や疲れを翌日まで持ち越してしまう様な運動を避ける。患側の腕でカバンを持たない。
⑥筋肉自体がポンプの役目を果たすので、筋肉を落とさない様にする事も大切。
⑦腕全体が赤く腫れたり、熱をもつ様な症状が出た場合は、運動を控え出来るだけ安静にする。

3.マッサージについて
直接皮膚をさする程度にする。

《その他、日常の注意》
【衣服】
下着は腕や脚の付け根、関節などを締め付けない、綿などの柔らかい素材を選び、常に清潔な下着や服を身に着ける。
人工乳房を付ける場合は、患側の肩や腕を締め付ける様な物は避け、サイズの合った軽量で柔らかい素材の物を選択する。
下着が食い込む事で、皮膚トラブルを生じたりリンパの流れを阻害し、体型変化をもたらす。

ブレスレットや時計、指輪などで締め付けない様にする。
袖のゆったりした服を着る。

飛行機に乗る時、リンパ浮腫のある場合はサイズの合った弾性スリープを着用した方がよい。
機内では水分をしっかり摂り、出来るだけ歩行する様に心がける。

【食事】
肥満や体重増加は浮腫を悪化させる恐れがあるので、食事にも気を付ける。定期的な体重測定。
体重が増加すると、脂肪細胞の増加により浮腫が増加する。
また、加重により重力の影響を受け、浮腫の症状も増加する。

【日常の過ごし方】
①出来るだけ重い荷物は持たない。
②休憩時や就寝時は、患肢全体を10cmくらい高くする。
横臥位になると、患肢が心臓の高さに近づき重力からも開放されるため、リンパ液は心臓に戻りやすくなる。さらに患肢を適度に挙上すると、リンパの還流が促進される。
ただし、高すぎても余計な過重や負担がかかり支障を来す上、その効果は変わらない。

【趣味・娯楽】
①温泉、サウナは長時間入らない。
体が温まりすぎると、必要以上に血行が促進され、血管が充血した状態になるため、手の先などに血がたまりやすくなる。炎症と同じ状態になると組織液が増加し浮腫が悪化する危険性がある。
②土いじりや水仕事はゴム手袋をし、ササクレやアカギレにならない様にする。
浮腫がある局所は、免疫機能が低下している。ささいな傷から感染し炎症を来す可能性があるため、傷つけない事が大切。


ひゃ~ぁ、大変や
気を付けなアカン事が、よ~ぉさん有るわ

これって、一生やで・・・・

| ホーム |


 ホーム  » 次のページ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。